Comet PoE キミに決めた
気軽に使えるかわいい IP-KVM 対応機は、概ね 2〜3 万円
最近またいろいろラインナップが増えている
TELEC認証 がほぼついていない
IP-KVM 機器には、Wi-Fi に対応している機種がおおい
安定運用目的なので有線LANだけでもいいのになと思うのですが
ご家庭内などでの配線の取り回しを考えると Wi-Fi が便利なシーンも多い
だがしかしいわゆる「技適」「TELEC認証」がそれらの機器にほぼほぼついていない
中国からどんどん面白い機器がでてくる
Kickstarter もある
だがしかし日本はメイン市場ではないのか「技適」「TELEC認証」がついていない
日本国内で「合法的」に使い続けるのが難しいのである
ということで、本当に色々比較して、
Wi-Fi がついていないけれど、超優秀そうな
Comet PoE
キミに決めた
この機種には Wi-Fi がついていないので、技適が必要ないのだ
日本でほとんど取り扱いがなかったもで AliExpress で手配した
電源操作もロマン
本体の電源操作に、Switchbot のようなかわいい物理スイッチとも連携できるようだが、せっかくの MS-S1 (電源操作用のPINがある) ので ATX Board をオプションで購入した
後述するが、装着するのがそこそこ大変だった
到着・そして開封
2026/01/13 にポチった
2026/01/27 に到着した


ATX Power Control Board 装着
MS-S1 MAX の本体カバーをあけて、F_PANEL に装着する

配線不可能!?
このPINにつけるんだけど事前に実機の中を確認し、動画でも確認し、知ってはいたけど大きな落とし穴があった。
miniPC っぽい筐体だから内部はかなり収納的にミッチリ
マザーボードが上下の空間を分断していて隙間がない
今回つなぎたい配線が、上手に横断できないのだ
狭い空間をとりまわし

なんとかできないかクニャクニャと配線

どうしようもない

がんばったけど閉まらない

そしてこの状態だと前面パネルの「電源ボタン」が浮いてしまって、押せないのである
だが今回のロマンである ‘KVM + ATX’ で、リモート電源操作はできるから問題はない・・・のかな?
きちんと配線
丁寧に頑張ってみる
まず細いところを通すために、コネクタをはずす
細いケーブルなので、よい道具がなかった
ふと「抵抗器」が目に入る
とっても細い「針金」のようなリード線
これがつかえるかも?と、スキマにさしこんでほじほじしてはずした x 8 コネクタ

そして狭き道を通す

通す

通った!

下から見た図

上から見た図

無事カバーもきちんとしまりました
Comet PoE 本体を接続

配線がたくさんある
PoE 対応なので、PoE ハブがあれば USB電源ケーブルを一本へらせるが、あいにく手元に PoE ハブがなかったので、とにかく連結した
コードが多いのもロマンである
USB が 3つあるので注意すること
- USB : KVM の Keyboard, Mouse, CD-ROM, USBメモリ 的になる
- USB : ATX Power Control Board
- USB : 電源 (PoE できれば不要)
あとは IP-KVM の IP 担当の LANケーブルと
IP-KVM の Video 担当のHDMI ケーブルです
電源ON
おなじ LAN に接続された Mac の WEBブラウザで http://glkvm.local で管理画面が開いた
DHCP アドレスがしルーターの設定などでわかれば、それを叩いてもいいでしょう

管理者のパスワードの初期設定をしてすすめる
こんな画面になる

ロマンの Power ON !!

最初の起動画面 (UEFI / BIOS) からキャプチャできる

Ubuntu の起動をずっと眺められる

よいですね
Transcale もプリインストールされていた
アカウントをもっていれば、3クリックくらいで設定完了
これで世界中どこにいても、サーバーの電源をONにできるし、Ubuntu もインストールできます
ロマンですね
実際はまずそのような操作をすることは購入時以降はなかなかないのですが・・・ロマンですから
2FA もできた
Transcale 経由なのでそれほど厳重にしなくてもいいのですが、2FA (いわゆる2段階認証) も簡単に設定できました
Ubuntu をあらたにいれてみる
このあたりから Download
今回は ubuntu-24.04.3-live-server-amd64.iso にしてみた
KVM に iso イメージ (CD-ROM 的なかんじ) をアップロード。少し時間はかかった。

アップロードがおわると、その iso イメージを CD-ROM としてマウントしてみる。

続きます
本体再起動・Mac の F7キー連打で boot 選択画面・Ubuntuインストーラーっぽいのを起動・・・